みなさん、ネギ食べたら納豆っぽいって思いません？
連想配列とはそんな感じでネギと納豆が紐づいているのでネギを探せば納豆の位置もわかるみたいな。
つまり、インデックスつきの配列な感じ（元々配列には１，２、・・・配列の位置自体がインデックスではあるけど。）
特徴はいくつかあります
２つのデータを格納します
検索可能なキーと、キーに対応する値 です。
コンテナに入る要素の型を２つ指定する必要がある。StringとIntとか。
以下では、ネギと納豆を関連付けたいと思いながらも仕方なく数字と関連させます。。
C++のサンプルコード
#include <stdio.h>#include <iostream>#include <map>#include <string>using namespace std;int main(void) {std::map<std::string, int> rensou;rensou["negi"] = 40;rensou["miso"] = 20;rensou["tofu"] = 10;for (std::map<std::string, int>::iterator i = rensou.begin(); i != rensou.end(); ++i) {std::cout << i->first << " => " << i->second << std::endl;}//miso => 20//negi => 40//tofu => 10return 0;}
