Raspberry Piではじめる機械学習 基礎からディープラーニングまで
っていう本を買いました。



僕は普段技術書を買わないで借りるのですが、これは買いました。
なぜなら、めちゃくちゃわかりやすそうだったからです。

わかりやすい=具体的、ってことです。
・じゃんけんの手の認識
・手書き文字認識
・アヤメの分類
といった具体例が描いてあります。

また、サポートベクタマシン、ニューラルネットワークの理論についても見やすく図解してありました。
僕はこっちにひかれたのがでかいです。

実は、「ラズベリーパイで」って部分が僕にはあまり関係ないというか特徴づけるものではなかったと思っています。
あんまりラズベリーパイを意識するものではなかったと思います。技術の説明が素晴らしいからですかね。
まあ、サンプルコードがラズベリーパイで実行しやすいってことかもしれません。